2018年

11月

09日

航空学生(自衛隊)平成31年度受験進行中

秋も深まり今年も自衛隊航空学生の受験が進行中です。

既に操縦適性試験の段階に来ており、今月の中旬から12月上旬にかけて山口県防府基地、静岡県静浜基地で操縦適性試験が行われるようです。

航空学生の適性試験は実機による実際の飛行試験(最近は経費の面で珍しくなった)ですので受験者にとってはハラハラドキドキの体験になることでしょう。

また数日間 基地に泊まり込んでの試験ですから自衛隊の生活や実際の飛行訓練も見ることが出来ますのでこの機会を大切にしてください。

さらに、使用機材がT7(最新鋭ターボプロップ初等練習機)が魅力的ですね!

さすが!ジェット戦闘機を視野に入れたハイレベルなスタートです。

そのようなパイロットを目指す航空学生の操縦適性試験は民間のパイロット試験とは異なる特徴があります。 それは外の景色の見え方で機体(自分)の空中姿勢を認識する能力を評価する点です。

受験者のほとんどが操縦経験など無い訳ですからエンジン音だけで圧倒され、ましてや実際に離陸して空中に身を置かれれば誰でも緊張で頭が真っ白になります。

もちろん、事前に試験科目の飛行パターンや操作方法などを座学で教わりますのでそれらをしっかりと学び、与えられる勉強時間に暗記やイメージトレーニングをしてください。

飛行訓練に必要な基本適性と意欲を見られる試験ですので受験者それぞれに差が出易い試験ではありますが諦めないでください。 適性は特別な事情の無い限り誰にでもあるものですので、興味のある方や不安をお持ちの方はフライトアミューズのホームページで航空適性コースをご覧ください。

 

最後に重要なことを一つ、一緒に受験する受験者は競争相手や敵ではありません!

むしろ合格後は同期としてクラスメートとして厳しい訓練を力を合わせて乗り越えていく仲間です。

グループ毎の受験になりますが、自分だけ通れば良いなどと言った考えを持たず、協力志向の会話を

して助け合ってください。 仲の良いグループほど合格者が多いと言うデータもあります。

・パイロットの資質云々の前に、まずはバランスの取れた社会人であることが一番大切です。

・健全な学生生活を送り周囲への感謝を忘れず調和の取れた人間性が評価されます。

・その上で、自衛隊のパイロットと言う仕事に抱く夢、理想、希望、情熱、責任、ひいては自分

 なりに考えた心構えや資質を明確に持ってください。

 

 

 

2018年

11月

09日

航空大学校 平成31年度受験進行中

2018年7月の1次試験から始まった航空大学校の受験も終盤を迎えつつあります。

1次試験の合格者が350名 → 2次試験(身体検査)+ 再検 → 合格者146名 → 脳波検査(11月下旬)

 → 3次試験(面接試験、操縦適性試験) → 募集定員108名に絞られていきます。

脳波検査はその方の脳内深部に関わることで、何とも言えないものですので ❝ 神様の言う通り ❞ で

受けるしかありません。

 

さて次の3次試験の面接と操縦適性試験ですが、いくつか注意点を申し上げたいと思います。

 

【面接試験】

・パイロットの資質云々の前に、まずはバランスの取れた社会人であることが一番大切です。

・健全な学生生活を送り周囲への感謝を忘れず調和の取れた人間性が評価されます。

・その上で、パイロットと言う職業に抱く夢、理想、希望、情熱、責任、ひいては自分なりに考え

   た ❝ 機長として ❞ ❝ 副操縦士として ❞ の心構えや資質を明確に答えられることが大切です。

かと言って特別なスーパー青年が求められている訳ではありません。

自信を持って輪郭のハッキリした姿や個性を表現してください。

 

【操縦適性試験】

既に2次試験合格者には試験日程と時間割も伝えられていますが、航空大学校の操縦適性試験は模擬

飛行装置(FTD:Flight Training Device)を用いて操縦適性を直接的に評価するものです。

基本的な飛行科目について評価されますが、事前に丁寧な説明がありますので普通の理解力と順応性

運動処理能力があれば大丈夫です。

一般的にこれらを適性などと言いますが、短時間の試験で評価されるため器用(取っ付きが良い)な人

が有利になることは確かです。 しかし、適性は余程の事情の無い限り誰にでもあるものですので、興味のある方や不安をお持ちの方はフライトアミューズ ホームページの航空適性コースをご覧ください。 かく言う私が不器用な方でありましたから…。

 

最後に重要なことを一つ、一緒に受験する受験者は競争相手や敵ではありません!

むしろ合格後は同期としてクラスメートとして厳しい訓練を力を合わせて乗り越えていく仲間です。

グループ毎の受験になりますが、自分だけ通れば良いなどと言った考えを持たず、協力志向の会話を

して助け合ってください。 仲の良いグループほど合格者が多いと言うデータもあります。

 

2018年

10月

26日

LCCなどのパイロット採用試験

日本国内のLCCばかりでなく、広く海外のLCCも有資格者すなわちライセンサーを対象とした採用試験を行っています。

その時期や場所、実施方法、要求されるライセンスは様々ですが、基本的には日本や米国などの定期運送や事業用+多発/計器飛行証明をお持ちで、その会社が運航する機種の型式(レイティング)の有無に分かれています。特に海外のLCCでは飛行時間なども含め多様な形で採用試験を行っていますので積極的に情報を集めチャレンジされることをお勧めします。

フライトアミューズではその様な受験をされる方を実技面でサポートするプロパイロットコースを用意しております。

2018年

10月

08日

航空適性検査・マルチタスク試験

大手航空会社の2018年自社養成パイロット採用試験も一段落し、現在はLCC数社の自社養成

パイロット試験が進行中です。

また、大手航空会社のパイロットインターンシップ募集が始まっていますので、興味のある方は

是非エントリーしてみてください。

自社養成パイロット採用試験は、エントリーからグループ面接、更には心理適性試験、テスト

センター試験、航空適性試験、会社によっては操縦適性試験も、航空身体検査etc.と大変長い期間に

渡って行われる沢山の関門を通過(合格)して行かなければなりません。

中でも、航空適性試験 = 操縦適性試験と思われがちですが、自社養成パイロット試験では全く

異なるものであり、航空適性試験 = 航空業務適性試験= マルチタスク能力試験です。

パイロットに必要な素養を測るための特別プログラムであるため、一般的な操縦体験や操縦練習では

対応できないものです。

詳しくは、フライトアミューズの航空適性コースをご覧ください。

 

 

 

 

2018年

8月

20日

航空身体検査 あちらこちら

大手エアライン自社養成、航空大学校の身体検査が進行中です。

どこも1次検査(通常の健康診断レベル)、2次検査(航空身体検査レベル)に分けて行われていますが

ご両親から頂いた身体を信じて臨むしかないとは言うものの、2次検査ではパイロットとして重視される目、耳、平衡感覚などの項目は緊張と不慣れから思わぬ失敗が起き易いので注意してください。

参考に ” 航空身体検査について ” ページをご覧ください。