2020年

7月

19日

コロナ禍のなか続くパイロットへの道

 

 

国内エアライン各社の自社養成試験もようやく最終段階に入ったようです。

今年はコロナの影響で試験方法や日程が変り受験の皆さまには大変な日々でした。

既に嬉しい結果を得られた方々は本当におめでとうございます! 素晴らしい!

また現在、最終段階をもがきなら進んでおられる方々は後もう少しの頑張りです。

航空適性コースの中でもお伝えしていますが、自社養成試験も航空大学校も実技試験より

面接試験の方が重要視される傾向にあります。最近 私が気になることで私見ながら…。

まず、パイロットを志望する動機や理由について軸をしっかりさせてください。

1.飛行機が好きである。

2.飛行機の操縦に興味がある。

3.操縦を一生の仕事にしたい。

4.そのために厳しい訓練に耐え自分を磨きたい。

すなわち、合格後は社員や訓練生として能動的に歩む覚悟と姿勢が求められます。

” エアラインパイロットと呼ばれたい ” などと言うあやふやで受動的な姿は面接試験で

見透かされてしまいます。もう一度ご自分の成りたいものに対して深掘りしてください。

こちらの航空適性コースにおいても1~4の志向性の弱い方は適性のレベルアップに苦労されることが多いです。決してこれは適性が有るとか無いとかのお話しではなく、それほど好きでもなく、それほど興味のないことに人は全力を出し切れないからです。

航空界もコロナ不況が顕在化するなか、パイロット採用だけは生き残っています。

最近の某社自社養成再開は驚き!の出来事です。数千人の応募があったと聞きます。

厳しい選考ですが、プロのパイロットを目指す道は開かれ続いています。

頑張りましょう! 微力ながら応援しています。

 

 

2020年

5月

03日

エアライン自社養成試験 コロナ影響

新型コロナウィルスの影響で全てのエアライン自社養成試験が遅れていて、受験をされている皆さんは大変です。特に面接試験はほぼ全てがWeb面接になり、PC画面だけを通して自分の魅力を伝えアピールするのはとても難しいと感じられているようです。

また適性試験もFCATのようなWebスタイルが現れて驚いています。時代ですね!♪

今の適性試験は"操縦" 適性試験ではなく、コンピュータープログラムによる "脳" 力判定試験であるため、今年のような状況には向いているのかも知れませんが…。

さてFCAT適性試験は前段(導入?)を終えて後段(本題?)に移って行くようですが、選考基準が格段に厳しくなると思いますので気を引き締めて臨んでください。

いずれによ今年の自社養成試験は秋まで掛かる長い闘いを覚悟して頑張りましょう!

フライトアミューズは皆さまの夢を応援しています。

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2020年

2月

17日

FCAT (国内エアライン) "脳"力 トレーニング

今年のFCAT(国内エアライン)試験は昨年より1ケ月ほど早くスタートするようです。

大手エアライン自社養成や航空大学校にはそれなりの受験年齢があるため一度社会人の道に進まれた方にとって貴重なチャレンジコースとなっています。

そのため沢山の方が受験され、その倍率は100倍を超えているのではないでしょうか?

大手エアライン自社養成が150倍くらいですからそれに匹敵する超難関であることは間違いありません。そこで ” ああ!とても無理! ” と思われる方も多いかも知れませんが、99%以上が不合格になる試験と言うことは ” 落ちて当たり前 ” = ” 当たり前 ” のチャレンジと言うことです。

宝くじのコマーシャルではありませんが、チャレンジしない手は無いでしょう。

さらに宝くじと大きく異なる点は、基本能力に努力や準備をプラスした人為的要素がその当たり確立に大きく影響を与えることです。それならば!その努力と準備をしてチャレンジすべきと思います。

長年の間に試験の評価基準は変わり、今は① 人格、② 身体、③ 英語、④ 適性くらいの姿になっているようです。そしてこの①~④の ” 総合点 ” が重要で、どれか一つ優秀では通りません。

昔に比べて存在感の薄れた適性試験ですが、総合点と言うことから適当にと言う訳にもいきません。

適性試験の姿も大きく変わり、今はコンピューターを活用した”脳” 力試験が主流になり、今後益々その方向に進むと思われます。その代表が大手エアラインのマルチタスクとこのFCATでしょう。

いずれも ”脳”の力を測るプログラムであり、認知、識別、判断、処理、順応などを厳しく判定するもののようです。大変難しく聞こえますが、これらは脳トレーニングで鍛えることのできるものでもあります。100倍を超える試験ですから、” 勝ちに不思議の勝ちあり ” = ” まぐれで勝つこともある ” に任せても良いのですが、” 負けに不思議の負けなし ” = ” 負けには必ず原因がある ” ことを理解して、負けの原因をなるべく少なくしてチャレンジし、後は天命(不思議の勝ち)を期待すべきではないでしょうか?

フライトアミューズでは目的に応じた独自の脳トレプログラムを行っております。

ご興味のある方は航空適性コース(エアライン自社養成)にお越しください。

厳しい内容ですので、失礼な方、不真面目な方は途中でもお断りすることがあります。 

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2019年

12月

07日

航空大学校3次試験に向けて

航空大学校2次試験:身体検査B(脳波検査)の合格発表が近づいてきました。

年明け早々には3次試験があると思いますが、例年 個人面接と操縦適性試験が行われています。

パイロット養成学校のイメージから操縦適性試験が注目されがちですが、個人面接50%、操縦適性50%の評価配分ではないかと思います。

その理由は、航空技術の進歩や安全研究の結果、航空機自体の安全性は非常に高いレベルにまで達しているのですが、未だにヒューマンエラーによる事故が続き大きな課題となっているからです。

操縦技術の向上は訓練で対応できますが、人間内部に存在する安全阻害要因は個々の人格や性格から派生するためその対応が難しく、最近の航空適性試験は面接重視の傾向にあります。

特にエアラインはその傾向が強く、自社養成などを目指されている方は注意してください。

航空大学校3次試験の操縦適性試験については前回までのCR-12型FTDからSR22型FTDに変更される可能性もあり、アナログコックピットとグラスコックピットの違いなどで戸惑うことがあるかも知れません。3次試験まで来ると合格確立も75%近く、つい安心しがちですが面接試験への心構えを始めいかなることにも油断せずに望んでください。フライトアミューズ

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2019年

10月

24日

航空大学校 シーラスSR22練習機

航空大学校では最新鋭練習機 CIRRUS SR22の本格運用(主に帯広校)が始まっています。

これまで沢山のパイロットを育てたBonanza A36が完全退役し、エアライン訓練でお世話になった者としては少し寂しさを感じています。

とは言え、時代は進み飛行機も進化して、SR22は本当に素晴らしい飛行機ですね♪

なにしろ機体がスタイリッシュでグラスコックピット!さらには斬新なサイドヨークスタイル♪

緊急時の最後の手段として機体パラシュートまで装備されているなんて!夢のようです。

安全かつ効率的に訓練を行う世界最高レベルの飛行機ではないでしょうか。期待しています。

地上訓練装置であるFTDもSR22型が導入されたようで、今後の入学試験(適性試験)はこれを使って行われるのかも知れませんね。

ご興味のある方はフライトアミューズホームページをご覧ください。

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