コロナウィルスの影響で厳しい採用環境にある航空界ですが、パイロットについては
各社継続の方向性にあり、既にJAL自社養成パイロットエントリーが始まっています。
新卒および既卒に門戸が開かれており、採用数も例年通り80名ほどのようです。
中でも注目!すべきは既卒応募資格が30歳くらいまでになっていることです。
毎年合格率0.5%ほどの大変厳しい試験ですが、実力と運?しだいで誰にでもチャレンジとチャンスがあります。私も毎年その軌跡!?まぐれ♬?を目の当たりにしています。
それは決して特別優秀な頭脳や才能を持っている訳ではなく、普通の素材であり、あえて言うならば人格と頭脳のバランスの良い方々のようです。
航空大学校は身体検査B(脳波検査)から最終の3次試験(適性と面接)に向かっているところです。通過されている皆さんは後もう少しです!頑張ってください。
航空界全体にそうなのですが、今は面接試験がとても重視されていますのでパイロットを目指したい自分の考えをしっかり整理しておくことをお勧めします。
また今年も頑張りましょう!フライトアミューズらしい厳しい!?航空適性コースでお待ちしております。大したことはありません。本当のパイロット訓練はこの100万倍厳しいのですから。私も昔々ヒーヒー泣きました♬
ご興味のある方はFlight Amuse(フライトアミューズ) ホームページをご覧ください。