SKYMARK (スカイマーク) パイロット試験 2019

2019年夏、今年もSKYMARK自社養成パイロット試験があると良いですね。

新卒既卒ともに対象? 特に既卒の方には改めてパイロットを目指す希少なチャンスですね。

採用情報に注意してエントリーを忘れないようにしてください。

※ 特にこの種のエントリーは募集期間が短いことが多いので細心の注意を払ってください。

エントリーから最終合格まで1%を割るような厳しい選考ですが、これは国内大手航空会社の自社養成も同じことで更に厳しいのが現実です。目指す夢に向かって最大の準備と努力をしましょう。

プライバシーの観点から詳細は控えますが、前回は何人かの合格者を目の当たりにして、失礼ながら ” 何でもやってみるものだ!成せば成るんだ!” と 私は不思議な感動を覚えました。

もちろん!全て皆さんが実力で成し遂げたことなのですが、その過程で私が感じたこと、学んだことを幾つかお伝えしたいと思います。

① エントリーシートは顔が見えない面接ですから、添付写真はもちろん笑顔とハートが想像できる内容で、選考をして頂く方にハッキリとした自分の輪郭を届けるものにしてください。

@ 社会経験をお持ちの既卒の方には得意な方が多いのですが、新卒の方は頑張ってください。

② 必ず求められるSPI3やGABと言ったセンター試験と英語能力試験はとにかく必死で高成績を目指してください。理由はどの自社養成試験(航大も含め)もそうなのですが、常に1次2次3次4次とそのフェーズまでの総合成績で通過/非通過が決まりますので一つも気を抜くことはできません。

英語が上手いとか操縦が上手いとかで通る試験ではありません。

また逆に前のフェーズの頑張りが思わぬ底上げになって次に進めることもよくあります。企業としてはパイロット以前に社員採試験ですからそれが当然であり最もフェアな形であるとも言えます。

@ SPI3など、新卒の方は就活勉強も最近で有利なのですが、既卒の方は頑張ってください。

グループワークやグループ面接/個人面接といった人物評価は年々重視されて来ており、その評価価値は適性試験を超えているとも言われています。

一社員としての資質 + 将来エアラインクルーとして求められる資質ですが、特にエアラインクルーに必要な資質(人格)については何らかの努力をされることをお勧めします。

注) クルーとしての資質とは、個々の個性や人格を否定するものではなく、クルーとして訓練を受けたり乗務をするにあたり必要な在り様(考え方/姿勢)であるOn Duty Attitude のことです。

 ④ 適性試験はスカイマークの実用機である737-800フルフライトシミュレーターなどによる操縦適性試験が普通のようですが、操縦経験の無い方(それが普通です)には大変難しく基本的には無理な内容と言えます。ただし、試験官パイロットは十分なパイロット育成経験の目で見ていますので

その一瞬の上手下手ではなく、全体の操縦素養と先ほどのOn Duty Attitudeを見ています。 

安心して思い切り頑張ってください。

 

注) よく耳にするお話しですが、2日間のプログレスを気にし過ぎて初日低迷し2日目にグッと伸びる方が良いなどというつまらないテクニックはやめましょう。プロの目から見れば、かえってOn Duty Attitudeの一つである一生懸命頑張る姿勢に反する行為です。

On Duty Attitudeを忘れないでください!

初めてでは頑張っても上手くできないので、1日目で足切りされてしまうことがあります。 

とにく全力で当たり、60点→80点=140点 より 80点→90点=170点を目指しましょう。

なるべく訓練に苦労しない=訓練費用が掛からない人材の方が良いに決まっているのですから。

それより大切なことは同じフェーズで行われる個人面接です。むしろ操縦の実技適性よりOn Duty Attitudeと個人面接の方が重要と言われています。

 

 

フライトアミューズでは操縦試験に対応した訓練装置による操縦練習を提供しています。

また元エアラインクルーの経験に基づくOn Duty Attitudeなどのアドバイスを行っています。

操縦適性試験については航空適性コースで、エントリーや面接等のアドバイスは基本コースで承っております。 詳しくはフライトアミューズ ホームページをご覧ください。