航空受験は、情報、準備、情熱 の 3Jです。

1.情報 … 出来るだけ新しい正確で具体的な情報を得る

 

2.準備 … 出来るだけ現実に近い具体的な勉強と実練習をする

 

3.情熱 … 諦めない気持ちを強く持って1と2を継続する

これは、航空適性試験のための徹底指導コースです。

豊富なエアラインクルー経験をもとに実践(戦)的な練習を厳しく!楽しく♪差し上げます。

※ 企業、組織、学校など、それぞれ航空適性試験の形、内容、要求資質は異なりますが、出来る

    限り実際の姿に沿った練習をして頂きます。

内容は濃く高いレベルに設定してありますが、ご自分の中に眠る適性(誰にでもある)を開放し向上させて試験に臨んでください。僅かな経験や体験そして努力が大きく未来を変えていきます。

※ より良い航空人育成のため、失礼な方、不真面目な方はお断りすることがあります。

※ 航空適性コースは エアライン自社養成、航空大学校、航空学生、その他の受験に分かれています。 それぞれの特徴に特化した厳しいプログラムを用意しています。

マンツーマン指導で長時間に及ぶことが普通ですが、基本的に追加料金などは頂きません。ただし、出来るまで帰れません!?♪の徹底コースです。頑張りましょう!♬

 

適性(試験)は ” 知的/科学的根拠 ” に基づいた

 

単なる ” 論理的な反応と操作 ” です。

 

よって誰にでもあり、強化できるものです♬

 

最大の適性は諦めない気持ちの強さです。

 

  特別な才能やセンスと言った曖昧な?ものではありません。

 

しかし、学習と練習は必要です♬

実際の、航空適性試験とは? 操縦適性試験とは? 違いは?

航空会社、航空大学校、航空学生など、それぞれに異なる形の試験が行われています。

エアライン自社養成(インターンシップを含む)

 

 A社:航空適性試験(PCマルチタスク試験)

 B社:航空適性試験(PCマルチタスク試験) + 操縦適性試験(シミュレーター)

 C社:操縦適性試験(シュミレーター)

   D社:FCATなどのPCマルチタスク試験 + 操縦適性試験(シミュレーター)   

 

・自衛隊:航空学生操縦適性試験(実機を使った操縦試験) 

 

  ・エアライン:737-800などのフルフライトシミュレーターを使った操縦能力試験

 

  ・航空大学校:SR22型FTD(飛行訓練装置)を使った基礎操縦能力試験

 

  ・自衛隊航空学生:T7(初等練習機)実機を使った実際に飛行する操縦能力試験

 

 

※ PCマルチタスクやFCAT試験は "脳"の能力試験であり、昔のような操縦に簡単な負荷

  (計算や知能問題など)を付け加えた適性試験ではありません。… 昔は良かった♬

 

  フライトアミューズでは、① PCマルチタス試験  ② 操縦適性試験に対して、

 

 ① フライトアミューズ独自の "脳"力向上トレーニングプログラムを用いた実践的な

    脳力実技訓練を行っています。

       

 ② 使用機種を想定した計器配列と精密な飛行性能に基づく操縦実技訓練を行っています。

面接重視!の時代ですのでそのアドバイスも含めて行います。

※ 豊富なエアライン経験に基づくアドバイスを実試験形式で差し上げます。

Latest News!2023年9月26日

今年も航空大学校、各エアライン自社養成、私大操縦科、航空学生など航空受験の季節がやって来ました♬ コロナで大変だったエアラインもようやく落ち着き、LCCも含め各社のパイロット採用も上向きにあるようです。

パイロット訓練は"教えて貰う" のではなく"自ら学び取る" 世界ですから、いかなる場面においても情熱と覚悟をもって積極的に努力し準備をしてください。

来年の初夏まで続く厳しい選考ですが誰にでもチャンスはあります!ファイト!

 

フライトアミューズは頑張る方の背中を精一杯に押します!♬

Latest News!2023年8月5日

昨年の秋から今年の夏までの各エアライン自社養成、航空大学校、航空学生などの試験が一段落しました。そして夢を掴んだ多くの皆様にお祝いを申し上げます♬

長時間かつ厳しいレッスンに良く耐え良く頑張って頂きました。

どの試験もエントリーから最終試験までの総合成績選考ですから、まさに皆様の実力が咲かせた花です。私もその背中を少し押すことができたようで嬉しいです。

この秋からまた新たな周回が始まりますが、プロパイロットを目指される方は学力/体力/英語力/気力/覚悟を磨きながら準備を進めてください。

ここ数年気になっていることですが、頭で認識し判断し決定したことを行動に落とし込むのが苦手な方が増えているように思います。

これも特別な能力を要するものではありませんので、車の運転免許をお持ちの方は安全に十分注意しながら運転=乗物を動かす行動経験とメンタル経験を養ってみてください。

夏休み♬畑仕事のお手伝いでトラクターを運転してみるだけでも効果的です。

大きな夢は小さく具体的な努力を地道に積み上げた先にあると信じましょう。

 

フライトアミューズは頑張る方の背中を精一杯に押します!♬

 

Latest News!2023年3月5日

2月に航空大学校の合格発表があり、夢を掴んだ多くの方々にお祝いを申し上げます。

JグループとAグループの自社養成パイロット試験は、昨年秋からの早期選考が最終段階に入り、引き続き3月から本選考が始まっています。

グループそれぞれに独自の選考プロセスがありますが、自社養成試験は航空大学校以上に総合能力重視ですのでメンタル面でも健全性と強靭性をもって臨んでください。

 

フライトアミューズは頑張る方の背中を精一杯に押します。ファイト!♬

 

Latest News!2022年9月9日

昨年秋からの航空大学校、エアライン自社養成選考も終わり、夢を掴んだ多くの方々にお祝いを申し上げます。ただし!これは夢を実現するための始まりに過ぎませんので油断せず一歩一歩の努力を続けてください。… いつも厳しい言葉で済みません!♬

いずれも総合成績(能力)選考ですが、航空大学校は1次試験成績(今年は既に済み)が大きく影響しているため最終合格人数ボーダーライン以下にある方は3次試験まで最大の準備と努力をしてください。2次試験(航空身体検査)の結果で十分にチャンスが生まれます。

エアライン自社養成は、Jグループ、Aグループで選考の順番と流れに違いはありますが、いずれにせよ社員採用としての基本レベルを満たした人材(強者!?)が挑む適性試験ですので力を振り絞ってください。一生に1度のチャンスかも知れません。

ようやくコロナも終息に向かいエアライン採用環境も改善されて行くと思います。

ご自分の夢を夢で終わらせないためには現実的な準備と努力が必要です。

航空適性コースは長時間かつ厳しいマンツーマン指導ですが楽しく♬頑張りましょう!

きっと!飛行機をもっと現実的な夢として好き♪になれます。

Latest News!2022年6月27日

猛暑のなか自衛隊T-7飛行適性試験(幹部飛行要員)の季節になりました。

この試験は最近とても珍しくなった実機による飛行試験であり、受験者にとっては本当の飛行機に乗って本当の操縦を体験できるワクワクドキドキのチャンスです。

もちろん!試験内容は厳しく難しいものであり、水平直線、旋回、急旋回、上昇旋回、降下旋回と言った飛行訓練さながらです。

飛行姿勢を目視のみで判断し維持する能力を中心に見るために、姿勢儀やコンパスは目隠ししてあります。これぞ飛行適性試験の本流!と言ったところですね。

危険を伴う実飛行ですから、受験者も安全を第一に!座学で学んだことを確実に実行してください。上手い下手ではなく、絶対に諦めない強い意志と向上心が大切です。

フライトアミューズはそんな皆様を応援しています。 頑張りましょう♬

Latest News!2022年6月25日

ANA・ANA Wings FCAT第1グープの皆さんがFCAT最終フェーズに来ています。

この選考を通過するといよいよ企業別の選考に移りますが、これからのシミュレーター試験や面接試験はドン!!とレベルアップしますので覚悟を持って頑張りましょう。

特にANAのフルフライトシミュレーター飛行適性試験は大変難しく、操縦の基本素養を見られるので注意が必要です。

JAL本選考も終盤を迎え、実力発揮のラストチャンスと言える適性試験を控えていらっしゃると思います。試験日程(枠)が指定されるため、学業やお仕事の関係で選択肢が限られる方も多いと思いますが、人生一度きりの巡り合わせかも知れません。悔いの無いように全力でチャレンジしてください。 

フライトアミューズはそんな皆様を応援しています。 頑張りましょう♬

Latest News!2022年3月21日

ANA・ANA Wings FCATが始まっています。

第1、第2グループのエントリーは終わりましたが、第3グループはまだエントリー中ですのでチャンスを逃さないようにしてください。

第1グループの皆さんはWebによる適性検査Ⅰを受けて十分に実力を発揮できたようで良かったです。でも!これからが本当の選考と言って良いのでまずは次の英語試験に全力を注いでください。英語試験免除の皆さんは事前の努力の賜物ですね♪

JAL本選考も始まっていますので、試験全体の流れを良く把握して一歩先の準備を進めることが大切です。

エアライン自社養成は合格率0.5%の世界ですから、何とか成るだろう♬で成るものではありません。地道な努力で培った実力と、それが生み出す強運も必要です。

 フライトアミューズはそんな皆様を応援しています。 頑張りましょう♬

Latest News!2022年3月9日

今年はJAL & ANA ともに自社養成パイロット試験があり、エアラインパイロットを目指す皆様には朗報ですね。それぞれ試験の選考方法やその内容が大きく異なるので各社の採用情報を良く理解して万全の準備で臨んでください。

航空大学校は3次試験が始まり、航大を目指す皆様は大詰めを迎えていると思います。

実技試験は表面的な上手い下手ではなく厳しい訓練に耐える素養を見ています。

教えられたことを確実に実行しようとする姿勢、絶対に諦めない心の強さが大切です!

少々の不器用や失敗はよいです。試験官はプロ中のプロの目で見ていますから大丈夫。

ただ、余りにもメロメロやボロボロでは困りますが…。

面接は飛行そして運航の安全を支える能力と人格の総合バランスが重要です。

 フライトアミューズはそんな皆様を応援しています。 頑張りましょう♬

 Latest News!2022年2月2日

 

JALパイロットインターンシップ 第3組の適性試験が始まります。

ご存じの通り、エアライン自社養成パイロットの最終合格率は0.5%と言われており、まるで砂漠で金貨を拾うような世界です。

適性試験はここまでを通り抜けた強者揃いであり、この後は身体検査→最終面接へと進と進む訳ですから実力で自分を押せる最後のチャンスと言えるでしょう

1mmでも前へ自分を押し進める努力をしてください。

悔いの無いように全ての努力をして、気がつけば!ポケットに金貨が入っています♬

頑張りましょう!フライトアミューズはそんな皆様を応援しています。

 Latest News!2022年1月13日

航空大学校受験の皆さんは身体検査Bを終え、次の段階に入りました。

最後まで気を緩めず、これでもか!の準備をしてください。

どんな試験も何とか成るさ?は禁物ですね。

JALパイロットインターンシップは第1組が最終段階に入り、第3組が始まっています。

コロナで厳しい経営環境にあるエアラインですが、パイロット採用についてはチラホラと前向きなニュースが聞こえてきそうです。

情報アンテナをしっかり立てて、いつでもチャレンジできる態勢にいてください。

突然始まってエントリー期間が短いなんてこともあるので注意です。特にA社系列♬

 Latest News!2021年10月14日

JALパイロットインターンシップを通過した皆さんは心理適性やその他の試験を経て、次のステップである航空適性試験に進む段階にあるようです。

航空適性試験は、エントリーからここまでに積み上げて来た総合成績をご自分の努力と実力で明確に積み伸ばすことのできる最後のチャンスと言えます。

ここまでの選考を通過して来た強者ぞろいですから、よりいっそう気を引き締めて頑張りましょう! 何とか成るだろう♬ で何とかなることもありますが…。悔いの無いように!

これを通過すると身体検査になりますが、これは基本的にご両親から頂いたご自分の身体を信じることが大切です。急に特別な食生活や過度な運動をすることはかえって身体のストレスになり全体のバランスを崩すことにもなりますので余りお勧めしません。

いずれにせよエントリーから最終合格までハラハラドキドキ!の長い長い選考です。

常に最大の努力をしながらも身体に気を付けて楽しく最後まで駆け抜けましょう!♬

 Latest News!2021年9月24日

今年も幸いにJALパイロットインターンシップが始まりました。

コロナ禍でエアライン各社の採用が停滞するなかエアラインパイロットを目指す方々には朗報であり大きな希望ですね。JALに感謝!JAL頑張れ♬

インターンシップが直接パイロット採用試験につながる訳ではありませんが、志望者には大切な第一歩ですので今後の推移に注目です。

エントリーから最終合格まで合格率0.5%ほどの超難関ですが、ご自分の実力と運!?を信じて最大限の準備と努力と覚悟で頑張りましょう。

 

今年もフライトアミューズは本気で応援しています。

Latest News!2021年8月17日

リアリティ重視のフライトアミューズ!ついにSR22操縦用のサイドヨークも導入しました。ご存じの通り、サイドヨークはとてもユニークな操縦桿です。

 

私も初めての経験ですが、通常の操縦桿とは異なる新感覚の優れものです。

下段にある、航空適性コース(航空大学校)の詳細画像をご覧ください。

Latest News!2021年5月17日

航空大学校の3次試験が、"適性試験なし!"の"面接試験のみ!"と言う驚きの形になるなどコロナウィルスの影響に揺れる航空界です。

そのような中 唯一行われているJAL自社養成パイロット試験はインターンシップ選考を経て現在は本選考の皆さんが適性試験のフェーズに入っています。

エアライン各社の自社養成適性試験はPCプラグラムによる適性 " 脳力 " 判定試験が主流となっており、過去行われていた単なる操縦試験に比べて格段に特殊で難しいものになっています。エントリーから始まりこの適性試験までたどり着いた皆さんは最後の力を振り絞って進んでください。大きな夢まであと数歩?♬です!

 

今年もフライトアミューズは本気で応援しています。

Latest News!2021年3月7日

コロナウィルスの影響で厳しい採用環境にある航空界ですが、パイロットについては

各社継続の方向性にあり、既にJAL自社養成パイロットエントリーが始まっています。

新卒および既卒に門戸が開かれており、採用数も例年通り80名ほどのようです。

中でも注目!すべきは既卒応募資格が30歳くらいまでになっていることです。

毎年合格率0.5%ほどの大変厳しい試験ですが、実力と運?しだいで誰にでもチャレンジとチャンスがあります。私も毎年その軌跡!?まぐれ♬?を目の当たりにしています。

それは決して特別に優秀な頭脳や才能を持っている訳ではなく、あえて言うならば人格と頭脳のバランスの良い方々のようです。

また今年も頑張りましょう!フライトアミューズらしい厳しい!?航空適性コースでお待ちしております。大したことはありません。本当のパイロット訓練はこの100万倍厳しいのですから…私も昔々ヒーヒー泣きました♬  

Latest News!2021年3月7日

コロナウィルスの影響で厳しい採用環境にある航空界ですが、パイロットについては

各社継続の方向性にあり、既にJAL自社養成パイロットエントリーが始まっています。

新卒および既卒に門戸が開かれており、採用数も例年通り80名ほどのようです。

中でも注目!すべきは既卒応募資格が30歳くらいまでになっていることです。

毎年合格率0.5%ほどの大変厳しい試験ですが、実力と運?しだいで誰にでもチャレンジとチャンスがあります。私も毎年その軌跡!?まぐれ♬?を目の当たりにしています。

それは決して特別に優秀な頭脳や才能を持っている訳ではなく、あえて言うならば人格と頭脳のバランスの良い方々のようです。

また今年も頑張りましょう!フライトアミューズらしい厳しい!?航空適性コースでお待ちしております。大したことはありません。本当のパイロット訓練はこの100万倍厳しいのですから…私も昔々ヒーヒー泣きました♬  

Latest News!2020年10月9日

昨年末から続いていた国内エアライン自社養成、航空大学校、航空学生等の試験もようやく終わり、やっと一息と言ったところです。

特にエアライン自社養成試験はコロナウィルスの影響で試験期間が長引き、例年7月には終わるところ某社の自社養成再開もあり最終的に10月まで掛かりました。

受験をされた皆様は大変お疲れ様でした。

どのエアライン自社養成試験も合格率1%未満の超難関!ですが、今年は全てのエアラインで嬉しい結果をお聞きすることが出来ました。おめでとうございます!

試験全体を通して私もハラハラ!ドキドキ?でしたが、夢を叶えられた方々がいらして、自分の夢が叶ったような喜びを頂くことが出来ました。

合格された皆様はこれからが本当の試練の始まりです。気を引き締めて歩んで行かれてください。航空適性コースの10万倍?!厳しい訓練が待っていますよ♬

 

Latest News!2020年5月3日

新型コロナウィルスの影響で全てのエアライン自社養成試験が遅れていて、受験をされている皆さんは大変です。特に面接試験はほぼ全てがWeb面接になり、PC画面だけを通して自分の魅力を伝えアピールするのはとても難しいと感じられているようです。

また適性試験もFCATのようなWebスタイルが現れて驚いています。時代ですね!♪

今の適性試験は"操縦" 適性試験ではなく、コンピュータープログラムによる "脳" 力判定試験であるため、今年のような状況には向いているのかも知れませんが…。

さてFCAT適性試験は前段(導入?)を終えて後段(本題?)に移って行くようですが、選考基準が格段に厳しくなると思いますので気を引き締めて臨んでください。

いずれによ今年の自社養成試験は秋まで掛かる長い闘いを覚悟して頑張りましょう!

フライトアミューズは皆さまの夢を応援しています。

Latest News!2020年3月3日

大手エアラインのパイロットインターンシップ/3月からの本選考などで航空適性試験(マルチタスク?)を控えられている方も多いようです。

更には、その他 国内エアライン自社養成試験の " 脳 "力 診断プログラム(FCATなど)を受けられる方もあるかも知れません。

いずれもパイロット採用試験独特の " 脳の多様性、順応性、高速性、集中力とそのスタミナ " を問われるもののようです。

フライトアミューズ独自の " 脳トレプログラム " がお役に立つかも知れません。

厳しい内容ですが、" 絶対に諦めない気持ちの強さ " を応援しています。 

ご興味のある方はフライトアミューズの航空適性コースにお越しください。

Latest News!2020年1月24日

大手エアラインのパイロットインターンシップも中盤を迎え、航空適性試験(マルチタスク???)を控えられている方も多いかも知れません。

日常ではなかなか経験することのないパイロット採用独特の世界ですが、要は脳の多様性、順応性、高速性、集中力とそのスタミナを問われるものなのでしょう。

フライトアミューズ独自のマルチタスクプログラムによる厳しい脳トレがお役に立つかも知れません。最も大切な適性は ” 絶対に諦めない気持ちの強さ ” です。

ご興味のある方はフライトアミューズの航空適性コースにお越しください。

Latest Information 2019年11月9日

Peach/ANA Wingsの自社養成試験はほぼ終了し、SKYMARK自社養成は中盤を迎え、JAL/ANAインターンシップがスタートしています。来年に向けては航空大学校の適性試験も控えています。どれも航空適性さえ良ければ合格♪という試験ではありません!

エントリーから最終面接まで、各段階までに積み上げた総合成績が判定基準です。

どのフェーズも気を抜かず最大限の努力を重ね全力で臨んでください。

特別な才能を選ぶ試験ではありません。人格と能力のバランスに優れ、最後まで諦めず頑張れる人を選ぶ試験です。誰にでもチャンスはあります。頑張りましょう!

Latest News!2019年6月28日

昨秋からの大手航空会パイロットインターンシップは最終選考の段階にあり、既に夢を掴んだ方も多いようです。 おめでとうございます♪ 皆さんの実力と頑張りですね。

今は本選考が進行中で、会社により早い組は終わり、遅い組はそれぞれの適性試験を迎えようとしています。

またPeach/ANA Wingsの自社養成試験が進行中で、7月にはFCATに含まれる適性試験を受けられる方も多いようです。

採用試験は毎年工夫を凝らした?新たな形で行われており、私のような老人が受けた昔の適性試験(簡易な訓練装置で簡単な飛行科目を行う)とは全く違うものになっています。

今の試験だったら私はとても!とても!無理!だったと思います。 昔で良かったあ♪

そして夏には航空大学校の試験が始まり、秋には他のLCC系や次のインターンシップがスタートします。どれも長い試験ですが夢を追って挑戦してみてはいかがでしょうか。

少しでも皆様のお役に立ち、一緒に夢の道を歩けたら嬉しい限りです。

News!2019年5月1日

パイロットインターンシップも大詰めに入り、自社養成”本選”も終盤を迎えています。

その中にある難関の一つが航空適性試験ですが、マルチタスク”脳”力試験だけの場合もあれば、

マルチタスク”脳”力試験 + 操縦適性試験の場合もあります。

① マルチタスク”脳”力試験 … PCを使って行うマルチタスク”脳”力判定プログラム(操縦ではない)

② 操縦適性試験 … フルフライトシミュレーターによる操縦適性試験(純粋な操縦試験)

いずれも順応性(適応力/即応力)や器用さで大きく差が出てしまうのですが、それらは特別な才能

と言うものではなく、誰でも体験や経験や練習の積み重ねで埋めることのできるものです。

ただエアラインとしては訓練コスト面からなるべく良いレベルの人材を採りたいと思っています。

ただし勘違いしてはいけないのが、常に1次試験からの総合成績で選考が進むので適性試験の成績

が良くても先に進めない方がたくさんいます。これは航空大学校受験でも同じです。

すなわち、受験のどのフェーズでも油断でず好成績であるように頑張ってください。

適性試験については、何もせずに”そこそこ”の成績をあげて先に進める方もたくさんいます。

が、”そこそこ”の成績では先々にある関門での総合成績判定で厳しくなることが多いようです。

航空適性試験①②とも十分な準備をして臨み、できるだけ好成績でその先に進んでください。

フライトアミューズでは、①②ともに元エアラインパイロットによる詳細な指導を行っています。

 

①:フライトアミューズ独自のマルチタスク”脳”力向上プログラムを使用しています。

     

②:可能な限り試験に使用する機種でその精密な飛行性能に基づく操縦訓練を行います。

 

News!News!News♪2019年2月20日

2019年2月に入り、合格したみなさん! おめでとう♪

昨年秋から行われていた航空大学校、航空学生、国内LCCの合格発表があり、多くの方が合格されました! 何次にもおよぶ長い試験でしたが、はたでハラハラ見守っているだけの私も大喜びです♪ 大手エアラインのインターンシップも進行中で、もっとハラハラが続きますがみなさん頑張って欲しいです!

3月に入ると自社養成の本選エントリーが始まりますね。チャレンジしてください!

航空適性コース(エアライン自社養成)

(1回2時間) 20,000 円(税込)

※ PCマルチタスクやFCAT試験に必要な " 脳 " 力 向上訓練や操縦実技訓練を行っています。

@ エアライン各社の試験形式に合わせた訓練と面接のアドバイスも行います。

航空適性コース(航空大学校/私大操縦科)

(1回2時間) 20,000 円(税込)

@ 航大は実機性能に合わせたシーラスSR22のプログラムを用いて練習を行います。

@ SR22特有のサイドヨークを用いた本格操縦練習を行います。

@ 全コース、操縦基礎座学 + 実技訓練 + 面接試験アドバイスのトータルコースです。

@ 私大操縦科/海上保安系については、なるべく試験に合わせた機種と内容で行います。

  私大操縦科/海上保安系をご受験の方はその旨を予約備考欄にご記入ください。。


※ 私立大学操縦専攻についてもこのコースでアレンジとご相談に応じております。

航空適性コース(自衛隊航空学生)

(1回2時間) 20,000 円(税込)

@ 航空自衛隊 単発練習機T-7のプログラムを用いて練習を行います。

@ T-7などの機体に合わせてセンタースティックを用いた本格操縦練習を行います。

後席からはこんな形に見えるでしょう♬  水平と左45度バンクの例


水平線こそ最高の姿勢儀です!外を良く観察して飛行姿勢を安定させましょう!

< お 願 い >

 

1回2時間となっておりますが、フライトアミューズでは徹底的に練習をして頂きますので、その方の適性によりご予約時間を過ぎて4~8時間になることが普通です。

もちろん、追加料金などは頂きませんのでご安心ください。

但し出来るまで帰れませんので、お時間の余裕を持ってお越し頂けますと幸いです。

 

特にエアライン自社養成コースをご希望の方は、可能であれば事前に1回基本コースで

お越し頂き操縦の基本を知ってからこの適性コースを受けられると効果的です。

マルチタスクなどの能(脳)力向上には基礎的な操縦知識と技術が必要だからです。

しかし遠方他府県からお越しの方も多く、1回の航空適性コース受講で合格レベルに達するように頑張って頂くことも可能です。

 

どのコースも試験直前ではなく、少し余裕を持ってのお越し頂けますと幸いです。

※ 個々の適性により追加訓練をお勧めすることもあります。

※ 全てのコース、お支払いは現金のみで承っております。


            737-500

              SR22

             737-800

               T-7


               Gバロン

 

             Gセスナ172


            ※ 737-500、737-800、SR22、T-7 、Gバロン、Gセスナ172 など航空会社、

      学校、組織などによって適性試験に使用する機種が異なっています。

      受験準備は可能な限り試験に使用する機種で練習したいものです。


通常の操縦桿に加えDA40やT-7などのセンタースティック操縦も可能です。

航空適性とは? 操縦適性とは?

航空/操縦適性について"センスが良いとか悪いとか"と言う表現をよく耳にしますが、センス=感?勘?時に山勘?と言った余りにも曖昧な基準で振り分けることは好ましくありません。

適性は、科学的根拠に基づいて論理的な思考と操作を行う適性のレベルと言うべきでしょう。

センスなどと言う漠然とした生まれつきの特別な才能?などではなく、特別な場合を除いて誰にでもあり、かつ誰もが努力すれば磨くことのできる能力であると思います。

一番大切な適性は "最後まで諦めない気持ちの強さ" です。

航空(操縦/飛行)適性試験(検査)は受験する学校や会社や組織により特色があります。
・航空大学校/自衛隊  ・・・ 飛行訓練装置や実際の飛行機を使う直接的な操縦適性試験
・エアライン自社養成 ・・・ PCマルチタスク能力判定プログラムを使う間接的な適性試験と

             実機シミュレーターを使った直接的な操縦適性試験の組み合わせ 

※ 特に最近のPCマルチタスク試験は "脳"力試験であり、昔の適性試験のような単に操縦 +

    計算/知能問題などを言う形の試験ではありません! 


マルチタスク/操縦ともに日常生活では経験することのない環境と内容であるため、初見では
上手くできる人、まあまあな人、全くできない人、にはっきりと分かれてしまいます。
この差は何から生まれるのか?と言うと、生まれつきマルチタスクや操縦適性が "ある" とか

"ない"とかと言った曖昧なことではなく、実は何らかの人生体験や事前練習によって生じています。

すなわち、特別な事情のない限り"その基本は誰にでもあるもの" と言えます。
 
 - 例えば -
 受験者Aさん ・・・ 10の適性を持っているが “それが目覚めていない人”
 受験者Bさん ・・・   6の適性を持っていて “それが目覚めている人”
 受験者Cさん ・・・   8の適性を持っているが “半分しか目覚めていない人”
  

この三人が同時に受験して一人を選ぶ場合、Aさん0点、Bさん6点、Cさん4点なので必然的に

Bさんが合格です。

 

 しかし、ここで。
 

 ① もし受験前にAさんが10の適性に目覚めていたら、Aさん10点、Bさん6点、Cさん4点

   なので、Aさんが合格となります。
  

 ② もしAさんがそのままで、Cさんが8の適性に目覚めていれば、Aさん0点、Bさん6点、

   Cさん8点なので、Cさんが合格となります。
 

 ③ もしAさん、Bさん、Cさん全員がその適性に目覚めていたら、Aさん10点、Bさん6点、

   Cさん8点でそのままAさんが合格となるのですが、もしBさんが目覚めた6の適性を何らかの

     方法で11に向上させていたならば、Bさんが合格となります。
  

 結論として、適性試験(検査)を受けるにあたり、まずは自分の持っている適性を目覚めさせ、

 それを 向上させて試験に臨む努力が必要です。
   

 更に! 航空受験の合否を分ける大きな要素に "人格"と"プログレス"があります。

 特にこの"人格" と言うものが最も重要であり、最近は面接試験がとても重視されています。

 理由はパイロット訓練はとても厳しいため、単独で乗り切ることは難しく、仲間との協力が不可欠

 だからです。かと言って特別な人格や性格が必要な訳ではありません。

 意欲と協調のバランスの取れた 姿であろうと努力してください。

 ※ フライトアミューズでは個人面接/集団面接等のアドバイスも含めて行います。

 

 次に"プログレス"ですが、試験や訓練の中で受ける経験や練習や指導による技量の伸び率という

 ものであり、言い換えれば適応力/対応力/吸収力//順応性≒要領の良さ?や意欲などと言えます。

 これらについても”航空適性コース”の中で学び向上させることができます。
  

 余談になりますが、たまたま募集人数が多く、Aさん、Bさん、Cさんがそれぞれ素の状態で訓練

 に入ったとします。 初期訓練でAさんとBさんの適性が目覚め、Aさん10、Bさん6、Cさん8

 のスタートです。
 訓練の最終合格レベルに達するのはAさんで、Bさんが厳しいか?と言うとそうでもなく、Aさん

 が自分の才能を過信して努力を怠り、Bさんは緊張感を持って努力を続け、Cさんは普通の頑張り

 で、結果としてBさんとCさんしか訓練を通過できないと言うのもよくあることです。

 

さてここで! 適性にはもう一つ重要な要素があります。"パイロットに必要な資質"です。

人には色々な性格や性質があるため、パイロットワークに適した姿にする必要があります。

かと言って個々の個性や人格を否定するものではなく、パイロットとして訓練を受けたり乗務をする際に必要な在り様(考え方/姿勢) "On Duty Attitude"を身につけることです。

一言で言えば、公私の線引きをハッキリさせる姿勢です。

フライトアミューズではこれらについても航空適性コースの中でお伝えしています。

 

 フライトアミューズの"航空適性コース"では、"徹底したマンツーマン指導"により受験目標に

 応じた航空適性の目覚めと向上のお手伝いをしています

 

 受験目標に応じて、航空適性コース(エアライン自社養成)、航空適性コース(航空大学校)、

 航空適性コース(自衛隊航空学生)をご予約ページで選んでご予約ください。

 ※ 私立大学(操縦専攻) については航空適性コース(航空大学校)でご相談に応じております。

 

 試験直前にお越しになる方も多いのですが、可能であれば事前に1度 "基本コース"にお越し頂き、

 ご自身の適性レベルを把握されることも良いかと思います。

 

注) よく耳にするお話しですが、何回か繰り返す適正試験などでプログレスを気にし過ぎてわざと初日低迷し、2日目にグッと頑張るようなつまらないテクニックはやめましょう。

プロの目から見れば、On Duty Attitudeの一つである常に全力で頑張る姿勢に反する行為です。

1回目で足切りされてしまうことがあります。プロの試験官の目を甘く見ないでください。

とにく全力で当たり、60点→80点=140点 より 80点→90点=170点を目指しましょう。

なるべく総合得点の高い(訓練費用が掛からない)人材の方が良いに決まっているのですから。

 

 特にエアライン自社養成(インターンシップを含む)のマルチタスク試験/操縦適性試験は非常に難し

 く、僅かの経験と馴れの差が合否を分けてしまいます。

 

 エアライン自社養成試験の最終合格率は0.5%前後であり、その途中にあるマルチタスク試験/操縦

 適性試験の通過率は適性試験だけの成績ではなくそれまでの総合成績で判定されるため25~ 30%

 くらいです。更にその先にある身体検査、操縦適性検査(会社による)、最終面接などで残念な結果

 になることが多いのも現実です。しかし0.5%の合格率≒サイコロを投げるようなものです。

 挑戦しなければ何も始まりません! 気楽に♬ Let's Challenge with Flight Amuse!